2007年9月2日(日)
長谷部賢のワイン笑講座に行ってきました。今回はイタリアワインです。
いつもと同様、お勉強のあとはテイスティングです。今回は、白3本、赤4本です。
まだまだテイスティングで産地、銘柄を推測するには到底至りませんが、テイスティングの楽しみ方がだんだんわかってきました。
例えば、色の違いを見分けたり、香りの違いを意識すると、ワインの味わい方が変わってきます。特に、香りの種類の多さには驚かされます。
カシス、プラム、ブルーベリー、ブラックチェリー、といった、果実系の香り、他にも、バニラ、スパイス、トースト、樽、土、茎、血、なめし皮、ミネラル、エンピツ、といった、なんだかよくわからないような香りが、たくさんあるのです。なんだかよくわからないけど、言われてみると確かにそういう香りがするのがわかってきました。
あと、自分がこれから好きになりそうなワインのタイプも、だんだんわかってきました。今度、お気に入りの一本、見つけてきます。
もちろん山梨産ワインで!